みなさん、こんにちは。
このブログを管理しているケンジと申します。
美少年タッチになっていますが、
こんなに整った顔ではありませんよ(笑)
このブログをご覧になられているあなたは、
これから野球を始めたい、
野球が上手くなりたい、試合に出たい、
子供に野球をやらせたいが、どのチームに入ればいいのかわからない、
道具は何が必要なのかわからない、
と考えている人が多いことでしょう。
このブログではそんなあなたに役に立つ情報をお届けいたします。
プロフィール
ここでカンタンに私のプロフィールをご紹介させていただきます。
出身は加賀百万石や観光地の兼六園で知られる石川県です。
学生時代は野球をやっていて、小学校から始めて大学生までほぼ野球に没頭していました。
現在は観戦することがほとんどですが、高校野球は毎年欠かさず見ており、
球児の全力プレーを見てエネルギーをもらっています。
現在は2児の父親として仕事やブログ作成に奮闘中です(笑)
最近の趣味は筋トレと読書、ゲームです。
筋トレはみなさんにもオススメでアンチエイジングの観点からも始めてほしいと思っています。
人は運動をする習慣がなくなってくると、年間に1%ずつ筋肉がなくなっていくと言われており、
将来的に日常生活で歩行や階段の昇り降りがきつくなり、
運動不足によって様々な病気を引き起こす可能性が高くなってしまいます。
私はアンチエイジングを意識して筋トレしているわけではありませんが、
健康を維持する上でもみなさんもぜひ始めてみませんか?
読書は主にビジネス本など自己啓発につながるものがメインに読んでいます。
理由としては1000~2000円でとても大きなリターンがあると感じるからです。
自分の考え方や知識がそれだけのお金でアップデートできたり、
増えたりするのはとてもおトクだと思いませんか?
ゲームは子供の頃から大好きでしたが、
ゲームの中でも最近は数独パズルにハマっていて、理由はとても頭を使うからです。
このように多忙な中でも自分の時間を作って、趣味を満喫しております(笑)
学生時代の野球
私の学生時代の野球の野球についてお話させていただきます。
私の学生時代は、とにかく
気合
根性
の時代でした(笑)
といっても昭和の時代に比べれば、だいぶマイルドになっていたとは思いますが、
それでも厳しい環境の中、野球をやっていました(笑)
指導者からの罵声は当然ですが、
厳しい上下関係、
長時間の走り込みなど、
今考えれば非効率な練習をやっていたように思います。
しかし、そんな環境において頑張っても
全国大会、高校で言えば甲子園などに手が届きませんでした。
そのときに私が感じたのは、
「野球とはなんて理不尽なスポーツなんだろう」
という感情でした。
どれだけ苦しい思いをして練習を重ねても
結果が出るとは限らないということを身をもって感じたのです。
野球観が一変する出来事
そんな私にとって野球の見方が大きく変わる出来事がありました。
とある甲子園出場校の話です。
その学校の選手は、身長も低く、体も華奢なのに
打った打球は鋭く、ピッチャーの投げる球も非常に速く、
当然ながらそのチームは、甲子園に駒を進めていました。
その学校の監督さん曰く、
「人間にとって体の使い方をしっかり理解して動かせば、体格は関係ない」
「出来ないことは、なぜ出来ないのか?と考えることが大切」
ということでした。
これは私にとって非常に衝撃的で、
まず野球は体が大きくないと
鋭い打球を打ったり、速いボールは投げられないと思いこんでいたからです。
また失敗したら気合が足りない、出来なければ根性が足りない、という指導でしたので、(笑)
私にとって「出来ないことは、なぜ出来ないのか?と考えることが大切」
という言葉がとても印象的でした。
野球は体の使い方が重要
さきほどもお話しましたが、
野球というスポーツは、気合・根性などで上手くなるものではありません。
体の使い方を理解し、その体の使い方をいかに早く身につけるかで、
大きく上達するのです。
昔は練習量が非常に重要視されていて、
例えばバットを振り込んで、手が血まみれになって
手のマメで評価されていた時代でした。
しかし現代はいかに少ない努力で大きな成果を上げるのかが重要視されています。
そのために現代ではデータでの分析で、課題を数値化するなどして、
効率的に練習するチームも出てきているのです。
同じ技術を身につけるのに1年かかるところを、1週間で身につけることができれば、
その他の練習に時間を割くことが出来ますよね?
時間というものが有限である以上、このような考え方は非常に重要です。
自ら考えて練習する
現代ではこのように自ら考えて練習を組み立てていくことが大切です。
私の時代にはこのような考え方ではなく、
指導者の言われたとおりに練習するしかなかったため
考えるという習慣がありませんでした。
これは野球とは関係ありませんが、
指示されたとおりに練習するだけで考える習慣が身につかないと
社会に出たときにいわゆる「指示待ち人間」になってしまうのです。
野球というのはその時々で状況が頻繁に変わるスポーツです。
その時に指示待ちで、自分の頭で考える習慣がないと
状況判断の部分で大きなミスを犯します。
また自分の頭で考えないと自らの課題に気づくことができません。
成長する選手、なかなか成長しない選手の差というのは、
こういった部分から出てきます。
野球が上手くなりたい人をサポートします
私がこのブログでお伝えしたいのは、
野球に関する基本的な情報、
そして上達するための情報です。
学生時代、私自身、なかなか試合に出ることが出来ず、
悔しい思いというものをたくさんしてきました。
どうすればうまくなれるのだろうと人一倍、情報を得たり、
試行錯誤しながら考えていたと思います。
あなたには、私が経験してきたことを基に
少しでも上達するためのお手伝いが出来たらと考えています。
私のアドバイスはこのような方にオススメです。
- バッティングで内野の頭を超えるくらいだったのが、ホームランを打てるようになった
- なかなかヒットを打つことが出来なかったが、コンスタントに打てるようになった
- ストライクがなかなか取れなかったが、コントロールが安定してゲームを作れるようになった
- ボールが凄く速くなり、ストレートで空振りを取れるようになった
このようにホームランを打てたり、
三振を取れたら気持ちいいですよね?
お気軽にご相談に乗りますので、ぜひお声掛けくださいね。
今後も役に立つ情報を提供していきますので、宜しくお願いします。